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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-03-03 令和 5年予算特別委員会−03月03日-03号

この7日間をどう使うかということで彼と話をしたら、当時、県が推進をしていた集落営農について、普及員の立場からみんなに読んでもらえるような本を出版したいという話だったので、ぜひやってくれということで、この本が出版されました。  1990年代以降、この書籍の広まりも含めて、滋賀県内に大きく集落営農取組が広がって、五、六百という集落の中で、これが今まで実践をされてきています。

滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号

具体的に申し上げますと、近江米振興協会が実施されるコシヒカリ、みずかがみの食味コンクールなどへの支援JA等が実施される研修会や麦、大豆実証圃を設置などへの支援農業者組織などが取り組まれる麦、大豆生産性向上に向けました営農技術実践施設機械などの導入への支援県農業技術振興センターにおきます酒米品種育成や麦、大豆の新たな品種の選定、こういった事業を予定しているところでございます。

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案

しかしながら、第2次安倍政権で「経営所得安定対策」の名の下に、制度対象認定農業者集落営農等へと限定されるとともに、米に対する所得補償交付金は、2018年産米から廃止された。また、農業者戸別所得補償制度水田活用所得補償交付金として実施されていた、現在の水田活用の直接支払交付金について、岸田政権は、今後5年間1度も水を張らない農地交付対象から除外することとした。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文

いろいろと現場でも工夫していまして、例えば岩美町の大谷においては、米作り集落営農でやるわけでありますが、例えば大豆だとか、そういうような転換を進める、そういうものをいろんな支援制度応援をする、飼料用米をやっていく、それも応援をしていくと。そこに議員もおっしゃるような直接支払い的なものだとかを併用しながらやっていくわけであります。  

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

かなりいっときはそうした農業基盤整備予算が絞られた時期もありましたけれども、今、それを徐々に元に戻しつつあるところでありまして、現場のそうした農業法人など、いろんなニーズがあるわけでありまして、そうした現場の皆様と連携をしながら、これは市町村の団体などもありますので、そうしたところだとか、地元営農法人であるとか、集落の組合であるとか、そうしたあたりといろいろと協調しながら、農地の言わば付加価値

山口県議会 2023-02-01 02月27日-02号

農林分野については、農林業の知と技の拠点が強い農林業の実現に向けた変革の核となり、産学公連携による山口型スマート技術の開発を推進するとともに、データを活用した営農管理システム等現場実装を加速するなど、取組高度化を進めます。 さらに、デジタル実装を支える基盤となる光ファイバー網等整備や、デジタル人材の確保・育成取組も新たに基金を活用し、強力に推進していきます。 

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

高齢化も進む中、誰が農業を守り食料の安全保障を担うのかを考えた場合、やはり農作業の効率化生産性向上を同時一体的に、かつ迅速に進めることが重要であり、限られた人数でも営農でき、スマート農業導入できるような圃場整備に、区画の拡大やパイプライン化といった効率性を重視した基盤整備が不可欠となりますが、本県の実情を見ますと、整備目標一万ヘクタールに対し、整備済みは約七千ヘクタールにとどまっている状況であります